ホーム > プロフィール > 紹介されました
ホーム > プロフィール > 紹介されました
プロフィール profile
2013.10.20 「第1回余市スイーツコンテスト」で特賞をいただきました!
このコンテストは、余市の美味しい果物・野菜を使った
スイーツを通じて、生産者とつながることを目的に、
10月20日に開催されました。
一次審査を勝ち抜いた、プロ・一般各5名の作品が競い、
プレゼンテーション・試食投票の結果、一般部門での特賞
を受賞することができました。
新米農家の私たちが、お世話になった先輩農家さんや地元の皆さんへのお礼として作り始めた、果物を使ったスイーツづくりを認めていただき、たいへん光栄に思います。
受賞作品「ぶどう畑を渡る風」は、広がる大地とぶどう畑をイメージして、当園の2種類のぶどう、キャンベルアーリー(トップ)、ナイアガラ(中のムース)を使ったものです。
出品を薦めてくださった地元の方、何度も試作品を味見していただいたご近所の先輩農家さんたち、当日駆けつけてくださった仁木町長の佐藤さんたち、その他にも応援してくださったたくさんの方々に感謝します。
2014.1.31 北海道新聞(後志版)に掲載されました
楽しみながら「いつか加工場」
自家栽培の果樹を使ったオリジナルスイーツ販売
余市町のコミュニティレストラン「余市テラス」で、
冬期間の週末限定で販売開始しました。
2015.8.26 北陸中日新聞に掲載されました
「にき♡あんぬ」村田千晴さん執筆
記事の全文を転載させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
青果店から山形産が姿を消す七月下旬、北海道の果樹園から直送される宝石のようなサクランボがある。愛称「にき♡あんぬ」。積丹半島のつけ根に位置する仁木町特産の希少種だ。実は大粒で明るく艶のある赤色が美しい。果肉はみずみずしく充実し、食べると品の良い甘さが口中に広がる。至高のサクランボだ。
食べる人皆絶賛のサクランボは知人のK夫妻が丹精したもの。二人は滋賀県から移住して仁木町の果樹園を引き継ぎ営農を第二の人生とした。積丹の冬は北陸より深い雪に埋もれるらしい。さぞ苦労があったろうが夫妻は引き継いだ果樹園を守り今年で六年。
サクランボの他にプルーン、ブルーベリー、洋梨、ブドウなどを栽培し、いずれも高品質。果樹と真剣に向き合う夫婦の努力のたまものだ。
ところで、「にき♡あんぬ」という名は愛称募集に応じて私が命名した。仁木町特産なので「にき」。近くにある山の名ニセコアンヌプリから「あんぬ」。このサクランボの本名はゴールドキングというのだが、男性的な名はイメージが合わない。女性らしさを強調するため文字をひらがなに、かわいらしさを表すために間に♡を入れた。
今はこの愛称が好評とのこと。もっともっと世に知らせたいサクランボの名だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
村田さん、ありがとうございました。
2016. 8. 1 NOSAI 後志 に掲載されました
地元の農業共済組合の定期機関紙に載せてもらいました。
内容は、「NOSAI’ S キッチン」という、ちょっと息抜きのページです。
ベリーを使った チョコレートブラウニー のレシピを紹介しました。
2018. 2月 仁木町パンフレットに掲載されました
リニューアルした町の紹介パンフレットに写真掲載されました。
仁木町は訪問者、移住者の受入れを推進していこうとしています。
2018. 4.27 北海道新聞「ひと紀行」に掲載されました
私たちが移住、就農してから、現在に至るまでの経緯をまとめて紹介していただきました。自分自身では表現しきれない文章、撮りたくても撮れない写真を掲載してもらいました。
(電子版:「北海道新聞、ひと紀行、農で起業」で検索可能です
北海道新聞への申込み(登録)が必要)